リザヨヤ利用規約(以下「本規約」といいます)は、リザヨヤのサービスを皆さまに安心してご利用いただけるよう、本規約を以下のとおり定めます。リザヨヤをご利用にあたっては、以下の本規約に同意したものとみなします。
利用規約
リザヨヤサービス利用規約
本規約は、エクスペクト合同会社(以下「当社」といいます。)が提供する「オンライン予約システム・リザヨヤ(以下「リザヨヤ」といいます)」の登録・利用に関する条件を定めるものです。
第1条 規約の同意
- 当社は、リザヨヤのビジネスアカウントの登録をもって本規約に同意したものとみなします。
第2条 定義
- リザヨヤとは、当社が本URL上で提供するサービスを指します。
- 「ビジネスアカウント」とは、リザヨヤの申込み画面で申込みしたすべての個人および法人を指します。
- 「サロン」とは、ビジネスアカウントの管理者を指します。
- 「スタッフ」とは、サロンが権限を付与した、管理者アカウント以外の権限を有するアカウントを指します。
- 「ユーザー」とは、サロンに対して予約登録をする消費者を指します。
- 「代理店」とは、リザヨヤを当社に代わって斡旋や販売する個人または法人を指します。
- 「アフィリエーター」とは、リザヨヤを宣伝することで報酬を得る個人または法人を指します。
第3条 ビジネスアカウントの登録・管理
- ビジネスアカウント登録者は、ビジネスアカウントの登録手続で必要な情報を虚偽なく正確に入力し提供するものとします。
- ビジネスアカウントの登録者が個人の場合、登録時点で満20歳以上でなければなりません。
- 当社は、ビジネスアカウント登録者が下記の事由に該当すると判断した場合、ビジネスアカウントのご利用をお断りすることがあります。この場合、当社は当該対象者に対してその理由を開示しません。
- 本規約に定める禁止事項に違反する場合
- 過去に本規約に違反したことがあるまたは当社が不適切であると判断した者からの登録である場合、または過去にそのような者に該当した者からの登録である場合
- 当社からの連絡に対し応答がない場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を指します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている場合
- 当社と係争中である場合
- その他ビジネスアカウント登録を受付けることについて当社が不適切と判断した場合
- ビジネスアカウント登録者は、登録に必要なIDとパスワードを自己の責任において管理するものとし、第三者に利用されないよう、容易に推測できないパスワードや定期的な変更等の手段により本人が責任をもって管理するものとします。
- 当社は、ビジネスアカウントを用いて行われた行為は、当該ビジネスアカウント登録者本人の行為とみなし、万一、本アカウントの盗用、不適切な使用または第三者が無断使用したこと等により、当該ビジネスアカウント登録者およびビジネスアカウント登録者が属する組織などに損害および不利益が生じた場合でも、当社は一切の責任を負いません。ビジネスアカウント登録者は、アカウントの不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- 当社は、本サービスまたはビジネスアカウントの利用に関し、ビジネスアカウント登録者が本規約に違反した場合、当該登録者に対して、何らの通知、催告または理由の開示なしに、本サービスの利用停止、ビジネスアカウントの利用停止、損害賠償請求等、当該事業者の行為の防止に必要な措置(法的措置を含みます。)を採ることができるものとし、それに起因して事業者に発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
第4条 スタッフアカウントの追加
- ビジネスアカウントの管理者は、自己の責任において、自己のサロンにスタッフを当社の指定する方法で追加することができます。
- スタッフの登録については、ビジネスアカウントの管理者が全責任を負うものとします。
第5条 禁止事項
ビジネスアカウント登録者は、リザヨヤを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスアカウント登録者が以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく当該アカウントの利用停止、該当箇所の削除、リザヨヤの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく実施するものとします。
- 本規約に違反する行為
- 関連法規に反する営業行為・行政の指導に反する営業行為を行う行為
- 法令または公序良俗に反する行為。これらの請負、予告、助長、その他の関与行為
- 犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為
- 適法でない、または適法か否かについて判断がつきにくいと当社が判断した行為
- 当社または第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー権、肖像権、名誉等の権利を侵害する行為
- 当社または第三者を差別または誹謗中傷する行為
- リザヨヤのサービスの全部または一部を、当社の許可なく、複製、複写、転載、転送、蓄積、出版、その他利用企業・店舗における自己利用の範囲を超えて利用する行為
- 当社の許可なく、リザヨヤの全部または一部を第三者に転売、運用代行、サポート業務と称して直接・間接問わず金銭を得る行為、またはその他当社が承諾していない目的での利用および二次利用、配布する行為
- ビジネスアカウントの利用権を第三者に再許諾、譲渡し、または、担保に供する行為
- リザヨヤのソフトウェアに有害なコンピュータープログラムなどを送信、不正アクセス、改ざん、またはビジネスアカウントの脆弱性やバグ・仕様不備の利用、人為的な高負荷の発生行為、またはその他これらに準じる行為
- リザヨヤのソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、その他これらに準じる行為
- 当社の営業、本サービスの管理・運営を妨げる行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為その他不利益を与える行為またはそのおそれのある行為
- 当社に虚偽の事項を届け出る行為
- 自己以外の者が管理運営するサービス・店舗を、自己のサービス・店舗として追加する行為
- 虚偽の情報記載による他人になりすまして、本サービスを利用する行為
- 当社の承認した以外の方法により、本サービスを利用する行為
- 当社または第三者の信用を損なう行為、またはその他の権利や名誉、プライバシーを毀損する行為
- 政治活動および宗教活動
- ねずみ講、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、チェーンメール、またはこれらに類すると当社が判断する内容の掲載・勧誘
- わいせつ、性的な内容を示唆する表現、暴力的な表現、民族、人種、性別、年齢による差別につながる表現、その裁量により不適切と認める表現・投稿・書込み行為
- 性的交渉の勧誘行為、性的な要素を含むサービスを提供する行為
- リザヨヤの利用権や利用に関する地位の第三者への譲渡、共有、交換行為
- 利用の停止、資格の取り消しの措置を受けた者が、繰り返し利用、登録を試みる行為
- ダウンロード支援ソフトウェア、ロボット、クローラー、スパイダーおよびこれらに類するプログラムを用いて、機械的なデータ取得および操作を行う行為
- 当社のネットワーク、ハードウェアまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
- その他当社が不適切と判断する行為
第6条 免責事項
- 当社は、ビジネスアカウント登録者が使用する端末、機器、設備またはソフトウェアがリザヨヤの利用に適さない場合であっても、リザヨヤにかかるシステムの改変、修正を負わないものとします。また、当社は、いつでも、リザヨヤのソフトウェアについて、バージョンアップその他の変更・修正を行うことができるものとし、これによりビジネスアカウント登録者に発生した損害について、本条8項ただし書きの規定にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
- 当社は、リザヨヤの提供において、不具合、エラーや障害が生じないこと、またリザヨヤから送信される電子メール、ウェブコンテンツ等に、コンピューターウィルス等の有害なものが含まれていないことを保証しません。
- 不正アクセスや脆弱性攻撃によりビジネスアカウント登録者に生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、リザヨヤのアクセス不能、障害またはバグの発生等の瑕疵および仕様不備について当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、通信回線、ソフトウェア、ハードウェアなどのパフォーマンスの低下、障害、不正アクセスにより、リザヨヤのシステムの中断・遅延・中止等によって生じたいかなる損害についても、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害、天変地異による被害、電力・通信サービス等社会インフラの停止その他当社の責めによらない事由によりビジネスアカウント登録者に生じた損害について、一切責任を負いません。
- 当社は、ビジネスアカウント登録者にシステムを提供しているに過ぎす、リザヨヤ上で提供されるすべての情報に関する、正確性、信頼性、安全性、適法性、道徳性、最新性、有用性、適合性、完全性、合法性、妥当性、真実性等いかなる事項についても保証しません。
- 当社はリザヨヤを利用するビジネスアカウント登録者に対して適宜情報提供(例えば、おすすめやアドバイス等)をすることがありますが、これらの内容の有用性・妥当性・正確性を保証するものではなく、これらに従った結果について、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、リザヨヤの利用または利用不能に関し、第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について、何らの責任も負わないものとします。
- ビジネスアカウント登録者の不注意によって発生した事故および損害は、ビジネスアカウント登録者がすべての責任を負い、当社は一切責任を負わないものとします。
- ビジネスアカウント登録者の不注意によって発生した事故および損害について当社は一切調査を行わず、対応しないものとします。
第7条 個人情報およびデータの取り扱い
- リザヨヤでの個人情報の取り扱いにつきまして、以下の事項にご同意の上、ご利用ください。ご同意いただけない場合は誠に申し訳ございませんが、サービスをご利用いただけません。
- 個人情報の利用目的
当社は、ビジネスアカウント登録者の個人情報を、以下の目的で利用いたします。
- リザヨヤのサービス提供のため
- リザヨヤに関するご案内、お問い合わせ等への対応のため
- 当社の商品、サービス等のご案内のため
- リザヨヤに関する当社の規約等に違反する行為に対する対応のため
- リザヨヤに関する規約等の変更などを通知するため
- リザヨヤの改善、新サービスの開発等に役立てるため
- リザヨヤに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
- その他、上記利用目的に付随する目的のため
- 個人情報の第三者提供、委託について
取得した個人情報をご本人の事前の同意を得ることなく、第三者に提供することはございません。また、リザヨヤのサービスの遂行のために個人情報の安全水準を保った委託先に業務の一部を委託する場合があります。
- 個人情報の利用目的
- 当社は、リザヨヤ上に登録された個人情報またはリザヨヤの利用に関連して取得した個人情報については、当社が別途定めるプライバシーポリシーに基づき、適切に管理するものとします。
- 当社は、リザヨヤの利用中、提供情報が滅失または毀損されないことを何ら保証するものではなく、当社は、いかなる場合においても、提供情報の滅失または毀損によりビジネスアカウント登録者または第三者に発生した損害につき、一切責任を負わないものとします。
第8条 リザヨヤの中断・終了・変更等
- 当社は、リザヨヤの運用上または技術上の理由により、リザヨヤの提供を停止する必要があると判断した場合は、事前の告知なく任意の期間、リザヨヤの全部または一部の提供を停止することができるものとします。
- 当社は、何らの事前の予告なく、当社の判断によってリザヨヤの全部または一部をビジネスアカウント登録者への予告なしに、いつでも、システムの改訂、追加、変更または廃止することができるものとします。
- 前二項の中断、変更または終了に関連してこれに起因してビジネスアカウント登録者、または第三者に発生した損害につき、当社は、一切の責任を負わないものとします。なお、当該停止または中止があった場合でも、リザヨヤの利用料金の支払い義務を負うものとし、ビジネスアカウント登録者が既に当該サービスの対価を当社に支払っている場合にも、当社はビジネスアカウント登録者に対し、当該サービスの対価の返還義務を負わないことをあらかじめ承諾するものとします。
第9条 ビジネスアカウントの剥奪およびサービスの利用停止
当社は、ビジネスアカウント登録者が下記のいずれかの事由に該当すると判断した場合には、事前の通知を行うことなく、当該ビジネスアカウントを剥奪し、サービス利用を停止することができるものとし、ビジネスアカウント登録者はあらかじめこれを承諾するものとします。
- 本規約に違反した場合
- 不法行為を行い、または法令等に違反したとき
- 当社への申告、届出内容に虚偽があった場合
- 過去にビジネスアカウントが取り消されていることが判明した場合
- 支払手形または小切手を不渡にし、または支払を停止した場合
- 強制執行、仮差押、仮処分もしくは競売の申立を受け、または滞納処分を受けた場合
- 破産、特別清算、会社更生または民事再生の開始決定の申立があった場合
- 営業を廃止したとき、または清算にはいったとき
- 銀行取引停止処分を受けたとき
- 監督官庁から営業停止、または営業の免許もしくは登録の取消の処分を受けた場合
- 財産状態が悪化し、またはその恐れがある場合
- 虚偽の内容を記載・投稿したと当社が判断した場合
- 提供サービスの利用、または提供サービスの提供において誠実な対応や義務の履行がなされなかった場合
- 当社またはリザヨヤの信用を毀損し、または当社の営業を妨害した場合
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をした場合
- 当社サービスの運営を意図的に妨害していると当社が判断した場合
- 当社に対する暴言・暴力行為・悪意のあるネットへの書込み・流布が行われたとき
- 当社との間でトラブルや紛争が発生して、当社との間の信頼関係が破壊されたまたはその恐れがあると、 当社が合理的に判断したとき
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずるもの。以下「反社会的勢力等」といいます)であること、または違法献金、脅迫的行為、信用毀損行為、業務妨害行為、詐欺行為、組織的犯罪行為、法的責任を超えた不当な要求行為に関与したことが判明した場合
- 自らまたはその役職員と反社会的勢力等との間に、直接または間接を問わず何らの資金上その他の関係があること、もしくは、自らおよびその役職員が反社会的勢力等に対して名目の如何を問わず資金提供またはそれに準ずる行為があることが判明した場合
- 反社会的勢力等に属する者またはそれらと密接な関係を持つ者を取締役に選任しまたは従業員として雇用し、また、反社会勢力等が経営に関与した場合
- ビジネスアカウント登録者が所在不明または当社からの連絡に応答がなかった場合
- その他当社がビジネスアカウント登録者としてふさわしくない、または継続したリザヨヤの利用にふさわしくないと判断した場合
第10条 紛争処理
- リザヨヤの利用においては、ビジネスアカウント登録者とユーザーまたは第三者との間で紛争が発生した場合は当該当事者間で紛争を解決するものとし、紛争の処理や紛争によって生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。また当該紛争によって当社または第三者に損害が生じた場合、ビジネスアカウント登録者とユーザーは連帯して、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- リザヨヤにおいて、ビジネスアカウント登録者は、ユーザーまたはその他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について自己の費用と責任で対応するとともにその経過を当社の求めに応じて適時報告する、当社に一切の迷惑をかけないものとします。万一、当社が当該第三者に対して損害賠償等の支払を余儀なくされた場合には、事業者は、当社に対し、その全額を支払うとともに、その解決のために要した弁護士費用その他一切の損害を支払わなければならないものとします。
- リザヨヤの利用に関連し、ビジネスアカウント登録者は、他のビジネスアカウント登録者もくしは第三者からクレームや利用規約の違反報告を受けた場合は、ただちに当社に通知し、ビジネスアカウント登録者の責任と費用によって解決するものとします。
第11条 知的財産権・著作権
- リザヨヤを通じて当社が提供する文章、画像、映像、音声、プログラムその他のデータ等のコンテンツ(以下「本コンテンツ」といいます。)についての一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等を含みますが、これらに限られません。)は、当社または当該権利を有する第三者に帰属するものとし、ビジネスアカウント登録者は、方法または形態の如何を問わず、これらを当社に無断で複製、複写、転載、転送、販売、出版その他自己の店舗における自己利用の範囲を超えて使用してはならないものとします。
- 当社は、ビジネスアカウント登録者が提供した情報について、それらを複製、翻訳、転載、出版、営業利用、公衆送信、頒布、加工、編集、媒介する権利を有するものとします。
- ビジネスアカウント登録者は、前項に基づく当社による著作物の利用について、著作者人格権を行使しないものとします。
- リザヨヤに含まれる、ビジネスアカウント登録者による投稿コンテンツ以外の情報、ノウハウ、ソフトウェアまたはそれらに付随する知的財産権、使用権、管理権限等を含むその他の権利は、当社または特定の第三者に帰属します。ビジネスアカウント登録者は、当社から事前に書面で承諾を得ない限り、これら一切の権利を複製・翻案・販売・転載・送信・出版、その他名目・方法・態様の如何を問わず、ビジネスアカウント登録者以外の第三者に対する利用の提供または再利用の許諾をいずれも行わないものとします(有償無償を問いません。)。
第12条 反社会的勢力の排除
- ビジネスアカウント登録者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- ビジネスアカウント登録者は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
第13条 権利義務の譲渡禁止
ビジネスアカウント登録者は、当社の事前の書面による承諾なしに、本規約により生じた権利義務を、第三者に譲渡・利用許可・貸与・売却・贈与・担保設定、名義変更、その他の処分等をしてはならないものとします。
第14条 規約の追加・変更
- 当社は、本規約について、変更が必要であると判断した場合には、いつでもその内容を変更できるものとします。
- 当社は、本規約に重要な変更を行う場合、その内容をリザヨヤのホームページ内で掲示するとともに、その他の相当な方法によって事前に通知し、一定期間後に変更後の規約が適用されるものとします。
第15条 規約の譲渡可能性
当社は、リザヨヤ事業を他社に譲渡した場合(会社分割による場合も含みます。)は、本規約に基づく権利義務、契約上の地位、ビジネスアカウント登録者の登録事項や顧客登録情報等のリザヨヤ上の情報を譲受人に譲渡できるものとします。本項目の定める内容についてビジネスアカウント登録者はあらかじめ合意したものとします。
第16条 本規約の有効性
本規約の規定の一部があるビジネスアカウント登録者との関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他のビジネスアカウント登録者との関係では有効とします。
第17条 分離可能性
本規約に定める条項の一部が法令上無効であるとされた場合であっても、無効とされた当該条項以外の本規約に定める条項については、引き続き有効なものとして適用されるものとします。無効とされた条項についてもビジネスアカウント登録者と当社は信義誠実の原則に基づき,協議して解決するよう努めるものとします。
第18条 準拠法、管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とします。ビジネスアカウント登録者と当社は、本規約に関連する訴訟(裁判所の調停手続きを含む)について、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。